The Road Not Taken -アメリカ大学留学どたばた日記-

アメリカ正規留学を通して自分が思ったことを書いてます。

【恐怖?】アメリカ最大のミステリーハウスに行ったら不思議な体験をした

 

 

こんにちは。

 

 

四月になったのにもかかわらず、ペンシルバニアでは時折雨とともに冷たい風が吹いています。先日、初めてワシントンDCに行きました。天気も良かったです。有名な観光スポットを回りましたが、半日では回り切れないと思いました。行く予定がある方は時間に余裕を持って行くことをお勧めします。

 

大学はというと、全体的に忙しいですね。授業、大学のイベントの運営(主に会計)、そしてサッカー部の練習と。疲れて寝てしまうこともあるで体調管理をしっかりしないといけないです...

 

 

 

 

 

 

アメリカ最大のミステリーハウスに行ったら散々な目に合った。

 

 

約一年前に友達とサンフランシスコに旅行に行ったときの話です。有名な観光名所を回ったりNBAのウォーリアーズの試合を観戦したりと、とても満喫していました。宿はAirb&bで一軒家を借りていました。

 

ある日、友達がたまたま見ていたウェブサイト有名なミステリーハウスがこの近くにある、じゃあ行ってみようという軽いノリで行くことになりました。

場所はSan Joseだったのでサンフランシスコから車で一時間くらいだったと思います。

 

 

 

 

 

Winchester Mystery House

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カリフォルニア州サンノゼにあるウィンチェスターミステリーハウスというところです。

 

  • この屋敷はかつて38年もの間絶えず建設がつづけられており、呪われているという噂がある。屋敷はその昔、銃のビジネスで成功を収めた実業家ウィリアム・ワート・ウィンチェスターの未亡人、サラ・ウィンチェスターの個人的な住宅であった。このサラ・ウィンチェスターの指示の下、38年後の1922年9月5日に彼女が死亡するまで、実に24時間365日、屋敷の建設工事が続けられた。
  • 屋敷はその巨大さと設計の基本計画が無いことで有名である。一般に信じられている話によると、サラ・ウィンチェスターは屋敷がウィンチェスター銃によって殺された人々の霊によって呪われており、それらが邸宅内で及ぼすと予想した霊障からいつでも逃れる為の隠し部屋・秘密通路をひたすら増築し続け備えておく事しか方法がないと妄執していたとされている。

(どちらともWikiから引用)

 

 

説明を読む限りちょっと不気味ですよね。何十年と建築され続けた家、部屋の奇妙な作り方。

しかし、現在は観光地化されているのでホラースポットというより、ちょっと不気味な観光名所って感じでした。

 

 

 

 

 

 

何が起こったか

 

まず初めに言いますと、僕は決して霊感が強いわけではありません。幽霊なんてみたことないし、怪奇現象もあったことありません。

 

 

 

 

チケットの購入を済ませツアーとして部屋に入っていくとなんだか変な感じがしました。しかし友達と話したりツアーガイドの人が案内してくれていたのであまり気になりませんでしたが、

 

いきなり両足ふくらはぎが筋肉痛になりました。この家は部屋を何度も増築されたりしたので階段がいろいろなところにありました。でも階段を少しのぼっただけで筋肉痛になる...?と思いながらもツアーに同行しました。

 

 

 

 

実際、部屋の中を見て回っていたときは筋肉痛しかなくそれほどおかしいことはほかにありませんでした。

 

 

 

 

しかし、ツアーを終え、レストランにお昼を食べに行こうと歩き始めたとき、いっきに体のだるさと吐き気が

 

結局そのだるさは食事中もつづきお昼を食べることができませんでした。そのくらい気持ち悪かったです。

 

 

 

 

 

友達は心配してくれましたが僕は平気だと言い、みんなでそのまま車でサンフランシスコまで帰りました。車中はずっと目を閉じていましたがなぜか寝れず。最悪でした。

そして家に着き、ぐったりしていた僕はもう一度寝ようと思いベットに入りました。

 

 

 

寝ているときに軽い金縛りにあいある夢を見ました。

 

 

 

それは僕と友達が家に帰ってきて部屋に入るときの夢でした。

ドアを開けるとそこには車いすにのった知らない白人のおばあさんが。夢のなかで僕だけがそのおばあさんと目が合っている感じでした。

そしてそのおばあさんは僕の名前を呼びそこで夢はパタッと終わりました。

そしてだるさや吐き気もなくなり、元気になったのです。

 

 

僕は気なって、そのおばあさんはだれだったのか調べてみると

あのミステリーハウスの家主がサラウィンチェスターという女性の方だったのです。記録に残っている写真を見てみると、

 

 

夢でみたおばあさんとよく似ていたのです。そしてサラは足の関節が悪く、車椅子をよく使っていたとか...

 

 

 

自分でもこれは驚きました。

しかし、なにか災難なことがあったわけではないので(だるさや吐き気くらい)、あのおばあさんは本当はなにを伝えたかったのか気になりしました。

 

 

 

とにかく今までに体験したことのない不思議な体験でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し怖い記事になってしまったらすいません(笑)

でも、興味がある人は行ってみてください。僕みたいなことがあるのでお勧めはできませんが!

 

 

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では、次の記事で!

Have a good one!!

 

 

 


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